踊る大走査線 THE MOVIE3 [映画のこと]
湾岸署を襲った最悪の猟奇的連続殺人事件から7年。お台場はさらなる変貌を遂げていた。外国からの要人が降り立つ空港が近く、高速道路や変電所などのライフラインもあるお台場はテロリストの格好の標的になっていた。その対策のため、湾岸署は高度なセキュリティシステムが導入された新湾岸署へ移転することとなった。
その引越しを一任されたのは、強行犯係係長に昇進した青島刑事だった。青島係長率いる強行犯係には、“女青島”と呼ばれる夏美、念願の刑事になった緒方、PCにしか興味を示さない栗山、中国からの研修生の王、そして、今や長官官房審議官にまで出世した室井警視監によって湾岸署に配属された新人刑事の和久がいた。
やる気を見せない部下や、やる気が空回りしている部下たちとともに引越し作業に取り組む中、湾岸署管内で次々と事件が発生する！金庫破りやバスジャック。そして引越し作業の混乱の中、湾岸署から青島やすみれらの拳銃が３丁盗まれ、連続殺人事件へと発展していく―――。
湾岸署には特別捜査本部が設置され、管理補佐官の鳥飼、真下に代わり交渉課課長を務める小池とともに捜査を開始するが、必死の捜査もむなしく、犯人グループに湾岸署を占拠されてしまう。新湾岸署の開署式まで後３日。毒ガスやTNT爆弾。そして、拘留中の凶悪犯の解放の危機･･･。
８つもの事件が次々と湾岸署を襲う中、開署式を翌日に控えた青島らは、占拠された湾岸署から仲間を解放し、被疑者を確保できるのか！！
これも昨日観て来ました！
７年ぶりですね。
なんで今頃３作目を？と思いながらも楽しみにしてました。
楽しみにしてたわりには公開してから２週間ほど経ってますが（＾ｍ＾；）
湾岸署の捜査員は昇級したり、してなかったり。
青島刑事は係長になり、部下が出来てました。
今までのメンバーに今作の新メンバーも加わり、人数が増えてなんだかすごい事になってた。
面白かったけど、なんか作りが軽いような・・・（－－；）
事件が８つも起こっちゃってるのも詰め込み過ぎ、最後の解決策ソレ？！！みたいな。
室井さんがどうして広島から戻されてたのか？神田署長の今後って？青島と犯人の接点って？
なーーーーーーーーんか、スピンオフ系の作品が後に控えてそうな気がしてきた・・・
ま、次があったら観ますけどね（笑）
借りぐらしのアリエッティ [映画のこと]
とある郊外に荒れた庭のある広大な古い屋敷があった。
その床下で、もうすぐ14歳になる小人の少女・アリエッティは、
父ポッドと母ホミリーと3人でひっそりと静かに暮らしていた。
アリエッティの一家は、屋敷の床上に住むふたりの老婦人、
女主人の貞子とお手伝いのハルに気づかれないように、
少しずつ、石けんやクッキーやお砂糖、電気やガスなど、
自分たちの暮らしに必要なモノを、必要な分だけ借りて来て暮らしていた。
借りぐらしの小人たち。
そんなある夏の日、その屋敷に、
病気療養のために12歳の少年・翔がやって来た。
人間に見られてはいけない。見られたからには、引っ越さないといけない。
それが床下の小人たちの掟だったが、アリエッティは翔に姿を見られてしまう。
「おまえは、家族を危険にさらしているんだぞ」
アリエッティは、父に反発する。
「人間がみんなそんなに危険だとは思わないわ」
アリエッティは、生来の好奇心と向こう見ずな性格も手伝って、
次第に翔に近づいて行く。
アリエッティの家族に大きな事件が迫っていた。
ーーー人間と小人、どちらが滅びゆく種族なのか!?
観て来ました（＾▽＾）/
面白かったです！もう一回観に行きたいです！！！
アリエッティ ： 父母と３人暮らし。近くに同種族の存在無し。
翔 : 心臓病の手術前の静養を母方の祖母の妹（お母さんの叔母さん）の家で暮らす事に。両親は離婚、母親は子供を預けて仕事
種族も性格も家族との繋がりも全く違う二人で、翔は「手術で死ぬのでは？」って考えてるから１２歳のくせにネガティブなお子様。
あんなに小さいアリエッティに「君達は滅ぶ種族なんだよ」って言っちゃう１２歳の心境って・・・（Ｔ－Ｔ。）
翔が良かれと思ってやったことがアリエッティの一家を引越しさせる原因になったり、アリエッティの母親を危険に晒してしまったり。
母親を助けるために翔の力を借りて奮闘するアリエッティを見て「生きること」について考え直す翔。
最後は爽やかに終わったんだけど、あと５分！いや、３分でもいい！！！
アリエッティの次の家の話しか、翔の手術後の話しを入れておいてよーーーーーーーー！！！
気になってしかたないだろ！！！！！（笑）
今回も当然のようにテレビで出てる俳優人が声をあててました。
いまだ「良し！」とは思えないけど、「あー、ジブリはこーゆー方向になっちゃんだね～～」と諦めつつ自分を納得させています。
アリエッティと同種族の少年スピラー役に藤原竜也さんが！
藤原竜也は好きだからＯＫってことで（笑）
ってーか、すごーーーーーーーーーーく台詞少なかった。
本当にチョイ役なんだけど「未来少年コナン」を思わせる野性っぷりがツボに（＾ｍ＾）
５と切手 [映画のこと]
よーーーく考えたら、昨年の6月から映画を観に行ってなかった！
久しぶりに観に行ったのは「超劇場版ケロロ軍曹 誕生！究極ケロロ 奇跡の時空島であります！！」
もぉ５作目なんだね～～（＾▽＾）
５作目は小隊が活躍！
人間で出てるのは軍曹の親友・冬樹だけ。
相変わらずガンダムネタがあったけど、いつもより薄め？（笑）
でも笑ったよ～～！
軍曹消滅？！って思ったら究極ケロロになって復活！
その究極ケロロの姿が・・・（≧ｍ≦）
いつも以上にツルッとしてて、体も帽子も全て緑色で頭に葉っぱが生えてる！！可愛いんだよ！！
さらにさらに！！！
一緒に観に行った友達から切手をもらったのです！！！
ケロロの！！！
日本郵便のHPから拝借！
ってーかさ、こんな切手発売してたんだね！！！！
これを保管用にして、１シート使う用に買おう！！
これで履歴書送ったら！・・・ダメだよね・・・（＝＝；）
幼獣マメシバ [映画のこと]
一郎、超絶かわいいですヽ(≧▽≦)/
ストーリーも良かったですよ！
二郎の父親の四十九日から物語は始まり、富士山麓を中心に物語は進み、最後はアルゼンチンまで行っちゃいます(≧ω≦)ｂ
テレビシリーズ同様、母親が残した暗号メッセージに従い一郎（柴犬・生後２ヶ月）と旅をして二郎（人間・35歳）が成長していくのです。
テレビシリーズでは県道、踏切、橋、国道までだったのに、アルゼンチンっすか（笑）
親が地主で一人息子だった二郎は子供の頃から甘やかされて育ち、それを理由に陰口を言われて自分で壁を作ったタイプ。
でも、とどめを刺したのは二郎の子供時代の父親の「線路を越えたら嘘つきしかいない。国道を越えたらもっと酷い人しかいない」と、出かけたくないがために適当に言ったたわいもない一言。
・・・(゜-゜)親父さん、あんたって人は・・・
おかげで、35歳になった今も自分が周囲に陰口を言われてると信じ疑わない人間の一丁あがり！
イヤイヤながら始めた母親探し、そのなかで一郎に情がわいてきた二郎。
でも旅の途中で離れ離れに？！
再会を果たしたけど二郎から走り去る一郎！必死に母親が作った歌を歌う二郎の元に一郎が戻ってくる(@_@。
再び、一郎と二郎の母親探しがスタート！
富士山に登り、山小屋で意外な人物と再会。一郎の兄弟犬三郎を託され、二郎は二匹を連れ頂上を目指す！そこに母はいるのか？！！
答えを言ってしまうと、母親は頂上にはいなくて二郎は二匹を連れアルゼンチンまで行くことに(笑)
あまり劇場パンフレットを買わないおいらですが、瞬殺され買っちゃいました( ´艸｀)
★一郎マジック★
左：パンフ、真ん中：携帯クリーナー、右：ポストカード
映画だから仕方ないとはいえ、自分中心な二郎が、あっという間に一郎に情がわいちゃうんだもんなぁ～～
出来ればドラマで一話から見たかったなぁ～
再放送のスケジュールをもっと早く知ってたら・・・(´・ω・｀)残念
最後に、役は男の子の一郎ですが、実際は女の子です！
そして２匹で一郎だったそうです！（先日買った一郎ＤＶＤで知りました）
走ってる元気のいい一郎と、抱っこされる大人しい一郎で担当が分かれてたそうです。
ＲＯＯＫＩＥＳ [映画のこと]
初日です！観て来ました（＾▽＾）ｖ
珍しく最初から最後まで観たドラマの完結なので「見届けねば！」と！！
ドラマは正直「あんな髪型で県大会出場？高野連をなめるなよ！」とか思って見てたし
でもま、所詮原作はマンガなんだから大目に見なくてはとね（←偉そう・・・）
ちなみに原作は立ち読みで飛び飛び程度にしか読んだ事ないんすけどね（＾ｍ＾；）
基本的においらの好きな「部活モノ」で、ありえないくらいの暑苦しさが好きかも
で、映画ですが、良かったですよ！
「ニコガクの秘密兵器」平っち最高！！（そこか？！）
スポーツマンガにありがちな「最終回大逆転」な展開なんだけど、泥だらけになって走ってるのを見てたらそんな展開も気にならない！（ってーか、気にしちゃいけない！）
出来たら、卒業後の彼らを知りたいな～～♪
テレビでやってくれないかな？
ＧＲｅｅｅｅＮの歌う主題歌「遥か」も最高！！めっちゃイイっす！
卒業ってテーマにぴったり！
今回も全然感想になってません（爆）
レッドクリフＰＡＲＴ２ [映画のこと]
昨日、やっとこさ観て来ました！
「三国志好きな人には、あまり評判が良くないらしい」と友達が言ってた。
おいら、北方・三国志しか知らないんですが、なんとなく解る気も。
戦いとかすごく迫力あるんだけど、「えっ？それあり？？ちょっと苦しくない・・・」みたいな設定がね
特に、孫権の妹・尚香がスパイとして曹操軍に潜入とか！
潜入するのは簡単そうだけど、あんなにちょこまかスパイしまくってたら絶対バレるって・・・（＾＾；）
やっぱ、映像化されると兵士の数に圧倒されるね～～
でもＰＡＲＴ１の方が面白かった！
「重力ピエロ」「ＲＯＯＫＩＥＳ」「真夏のオリオン」「剣岳」が観たいな！
「レッドクリフ」と「ハンサムスーツ」 [映画のこと]
金曜日は「レッドクリフ」を観て来ました！！
めちゃくちゃ面白かったっす！！！
北方謙三版の三国志を途中で挫折しましたが、読み直します！！！
「レッドクリフ」では劉備が主役ではなく、孫権軍の周瑜と劉備軍の孔明が中心に話しが進んでいくのです。
三国志って劉備か孔明が主人公だと思ってました・・・
なんせ途中で投げ出した本なので、赤壁の戦いがどの当りの話しかも知らなかったので（＾＾；）
とにかく、スケールがでかい！！！
漢（おとこ）の映画っす！剣や槍で戦うってこんな感じなんだと改めて思った。
あと、陣形が面白かった！！！「おお～、なるほど！！」って何度も感心したっす！
この調子で「水滸伝」も映像化してくれないかな～♪
１１月にも１本映画を観に行ってたのに書くの忘れてました（＾▽＾；）
観に行ったのは「ハンサムスーツ」
これは笑った！とにかく笑えた！！
塚地（ドランクドラゴン）と、谷原章介が同一人物ってスゴイっす（爆）
琢郎（塚地）が、ハンサムスーツを着てモデル・杏仁（谷原）になっても、昭和なギャグをやるところが「谷原章介、頑張ってるな！！」ってすげー思った！
ただね、１つ観ててイヤだな～って思ったとこは、琢郎に「ブサイク」「気持ち悪い」といった言葉をぶつけまくる女性！
琢郎の友達の彼女・久恵（本上まなみ）は「俺ってブサイク？」と聞く卓郎に瞬殺で「うん」って応えるけど、そこには友情があって笑えるんだけど、↑のはちょっとね～～。やりすぎって気が。
本江さん（森三中・大島）の「誰かの幸せを見つけたら携帯のカメラで撮影して、１０歩進むゲーム」とか良かったです（＾▽＾）
この映画、フードスタイリストが「かもめ食堂」の方と同じなんですが、相変わらずめっちゃ美味そ♪
レッドクリフの続きが早く見たい！！！
ダラダラと [映画のこと]
風邪のダルさと引継ぎが面倒くさくてパソコンを開かない生活を送ってました。
今日は代々木第二体育館で日立×アイシンの試合があったのですが、パス（Ｔ－Ｔ）
仕事の手順をまとめなきゃ・・・
え～、昨日は映画館の梯子をしました！
映画の梯子でもありますが、限定された映画館でしか上映されてなかったので移動したのです。
１本目は「容疑者Ｘの献身」
これはいつもの映画館。ポイントが貯まって１回無料だったので（笑）
福山好きですが、ドラマは途中で見忘れてしまってました（＾▽＾；）
原作は読んでないのですが、原作も読んでみたい！
映画は見てないけど、原作を読んだ友達曰く「石上（堤真一）がイメージと違うと言ってた。
体型とか違うらしいけど、おいら的にあの役は堤真一で成功だと思う！
主題歌「最愛」もストーリーにピッタリ♪
２本目は「仮面ライダー電王」（爆）
これはいつもの映画館では上映してないんですよ～～
なので、いつもの映画館から車で１０分弱移動してワーナーマイカルへＧＯ！
ワーナーは、仮面ライダーなのにレイトショーで上映してるんですよ！
この一週間で一番活動的な日だった
あーーーーーーーーーーーー、明日ヤダな・・・
崖の上のポニョ [映画のこと]
久々にジブリ映画を観たって感じで大満足っす！
公開前は声の配役で「・・・マジ？」って感じだったけど、観に行って良かった！！
一番心配（余計なお世話？）だった長嶋一茂さんは、あんまり台詞なかったし（＾－＾；）所さんは・・・。
ＣＧを使わないで手書き！！（≧◇≦）ｂ
作画監督が「魔女の宅急便」の近藤さん！！
音楽は久石譲さん！！！
絵が、音楽が優しいです！それだけで見る価値あり☆（たかち的に）
ストーリーは、家出したさかなの子・ポニョが、人間の子・宗介に助けられて宗介を好きになる
めっちゃ簡単な説明ですが、ほんとコレだけ！
もちろん、冒険もあります！
また観に行きたいな～～～♪
ナルニア国物語 第２章 [映画のこと]
【ナルニア国物語 第２章カスピアン王子の角笛】を観てきた♪
前作第１章【ライオンと魔女】から、ペベンシー兄妹には１年しか経っていないんだけど、ナルニア国では１３００年も経ってる。
ナルニアがテルマール人の治める世界になって、古くからのナルニアの住人、小人やもの言う動物たちが森に隠れ暮らすようになった時代、テマールの王子カスピアンは叔父ミラースに命を狙われ、追い詰められ魔法の角笛を吹いた。
別の世界から４人の子どもたちが送り込まれて彼を救う。
４人はかつてナルニアの王座についていたペベンシー兄妹。
アスランを信じなくなったナルニア人、末っ子ルーシー以外アスランを見ることができないペベンシー兄弟。
ルーシーが止めるのも聞かずアスランの力も借りることもできず、ミラース率いるテマール軍に戦いを挑む。
たくさんの仲間（ナルニア人）を失いながら、最終的に彼らはアスランの助けを得て戦いの末にカスピアンを王座につけて現実世界に戻るペベンシー兄弟。
原作を読んだのに内容を忘れてしまった・・・
カスピアン王子ってこんな性格だったっけ？？
スーザンとカスピアンって？？
アスランはなんで手を貸してくれなかったんだっけ？？
やばい、思い出せない（－。－；）
ってなわけで、本買っちゃった（笑）仕方ない、こーなったら全７巻そろえよう！
残念ながら、おいらのなかで【ロード・オブ･ザ・リング】は抜けない！！
原作はナルニア国物語の方が読みやすいけど、映画になったら映像の凄さが段違い！！
だって、アスランってナルニアの万能の王なのに、いかにも「ＣＧです！」って感じだし・・・
でもね、相変わらず末っ子ルーシー（ジョージー・ヘンリー）はめっちゃ可愛かった～～～♪
純真でなにがあってもアスランを信じる真っ直ぐさは変わらなかった！
長男ピーター（ウィリアム・モーズリー）、長女スーザン（アナ・ポップルウェル）は大人に近づいてきて現実的になっちゃった。それは仕方ないよな～、現実世界はナルニア国のように平和で穏やかじゃないんだから。
次男エドマンド（スキャンダー・ケインズ）は前作の失敗から成長してカッコよくなった！前作ではルーシーを信じないで失敗した事があったけど、今回はルーシーを信じ、ピーターを支えてた。
【ロード・オブ・ザ・リング】で敵は闇の勢力で、トロル、ウルクハイ、オークといかにもな悪者だったので、戦いになっても「お前ら悪者じゃん！」って思えたんだけど、【ナルニア国物語】はナルニア人（動物）対テマール人（人間）。
で、悪者は人間なんだよ・・・。さらにナルニア人を率いるピーターはまだ子供だし。
戦いは見てて痛かった（＞_＜。）
さて、次男エド役のスキャンダー・ケインズはダーウィンの末裔なのです！！（４代目の孫）
しかも、お父さんは作家ランダル・ケインズという方だそーです。すげーな、ダーウィン家！！！
ダーウィン展で、ダーウィンの奥さんがウエッジウッド家の人だってのも驚いたけど（＾＾；）
あ、今回主役のカスピアン王子役のベン・バーンズですが、どの辺りが王子様なのでしょう？？普通にカッコイイ兄ちゃんじゃん。
オーランド・ブルームがロード・オブ・ザ・リングでレゴラスをやったとき、アラゴルン好きのおいらでも「あ～～～～、王子だ～～～～。キラキラしてる～～～」って思ったけどね（笑）
カスピアン王子役ははまってたけど、なんでもかんでも王子と呼びたがる日本人がキライだ・・・（結局そこか？笑）
